今日読んだ本「Webエンジニアが知っておきたい インフラの基本」
今日は時間ができたので、本を読んでました。
プログラマといっても所属する組織によって携わる業務範囲が変わってくると思いますが、困るのは経験からしか学べないようなことです。
とくインフラの知識に関しては、経験から学ぶことも多く、環境によっても対応方法が何通りも出てきます。
インフラ専任の担当者が付いていればその人にお任せすることができますが、一番の問題は、安定稼働しているシステムで担当者を置くことができない場合です。
そのような場合には、プログラマが兼任することもあるのではないでしょうか?
そのような職場で、入門として学ぶにはちょうどよい本だと思います。
「Webエンジニアが知っておきたい インフラの基本」
本の構成的に、インフラ構築のための概念、考え方、初期構築時の説明、運用時のポイント、障害発生時のポイント、改善方法などが簡単に紹介されています。
タイトル通りWebによった本なので、PaaS、SaaSのサービスを提供する側の教科書として用いるのには限界があります。
Webサービスを提供する側の基礎知識として読んでおいても良いかと思いました。
注意点として、業務系の方や、サーバーを物理的に組み立てる人、基本的なことは把握できているが深い知識、経験を望まれる方には向いていないと思います。
次の世代を育てるための考え方
自分が学ぼうとする姿勢と、周りの人が学ぼうとする姿勢に温度差があるように感じられるようなことはないでしょうか?
多分これは、特定の職種や特定の年代になると感じられるようなものではなく、ふと気がつくと気になってくるものだと思います。
昔は、「なぜ、周りの人はもっと真面目に取り組まないんだろう」とか、「なぜそこまで必死になるんだろう」とか気になることがありました。
あまつさえ、「周りの人を自分と同じくらいやる気を持ってもらうためにはどうしたらいいんだろう」とか上から目線で考えていたりもしました。
でも、冷静に考えてみると別に難しいものではなく、人それぞれ、環境が違うから進みかた、進め方が違うだけだと気付いてきました。
同じ職場、同じ仕事をしていても、これまで取り組んできたこと、プライベートなど同じ人など誰もいません。
一人一人、考えて、その時の最善な選択を取ろうとしているのです。
気づけば割と当たり前なことです。
しかし、頭ではわかっていても、心が、気持ちが理解できず、ストレスの原因になったりすることがあるかもしれません。
でも、きにするだけ、考えるだけ無駄です。
なぜなら、自分と同じにはできないのですから。
もしも、それでも気になることがあれば、アドバイスをしてあげましょう。
それを受け入れるかどうかもその人に委ねて。
いろいろな人がいろいろな考えを持って取り組むから、新しい視点が生まれます。
それを、「自分と同じではないから」という理由で潰そうとしてはいけません。
最近になって、本当の意味でようやく気づけたと思います。
今後は、その人らしさを大切にして、長所短所をパズルのように組み合わせていきたいと思いました。
よく使うvimの操作
vimを使い始めて、そこそこ立つのですが、あまり上達していません。
それでも、サーバー上でちょっとした編集を行ったり、コマンドでファイル操作を行った方が早い場合などに、vimを使うことがあります。
その中でも、これは覚えておかないと話にならないとういう項目をまとめてご紹介したいと思います。
・カーソルの移動 hjkl
・編集モード i
・矩形選択 v ctrl+v
・コピーy
・切り取り x
・行削除 dd
・行頭へ移動 0
・行末へ移動 $
・置換 :%s/置換元文字列/置換文字列/g
※範囲選択をした状態でも、可能(範囲選択した箇所だけを置換)
・ファイルを開く :new filename
・ファイル間のカーソル移動 ctrl+ww
・ファイルを閉じる :q
・編集を破棄してファイルを閉じる :q!
・ファイルを保存する :w
他にも豊富な機能がありますが、使いこなせているのはこれくらいな気がします。
もっと使いこなして、素早く編集できるようにならないと、作業効率が上がらないので、修練を積みたいと思います。
LoLの日本Cβが開始だそうです
League of Legendsの日本サーバーがついにCB開始のようです。
意外と、ここまで長かった気がします。
海外ではesportsも盛んに行われている中で、有名なこのゲームがなかなか日本サーバーが作成されていなかったので、まだか、まだかと待ちわびていました。
この手のゲームが苦手な方もいると思いますが、幅広く楽しめると思います。
ただし、「ゲームはRPGしかやらないよ!」「時間をかけてゆっくり育てていくのがすきなんだよね」という方には向いていないかも知れません。
逆に、「ゲームは自分の腕しだいでしょ」「PVP大好き」という方には向いていると思います。
CBなので、状況によって今後の動きが変わる可能性がありますが、本サービス開始が楽しみです。
これを機に、PCでのゲームもまた活性化するといいですね。
サマナーズウォーのイベント(2/5~
今、はまっているゲームの1つにサマナーズウォーというスマホのゲームがあります。
コンシューマーゲームからすると、ゲームなのか?というくらいのゲーム内容なのですが、以外に楽しくはまっています。
そんなゲームで、イベントが開催されました。
時期に合わせたバレンタインイベントですね。
ステージをクリアすると、時々、チョコレートがGETできるようです。
そのチョコレートを集めるというイベントのようです。
よくあるイベントのようですが、さすがこのゲーム、
なかなかチョコレートが集まりません。
期間は長いので、のんびりやるしかなさそうです(泣
この手のゲームでは実施しやすいイベントですね。
Webのソーシャルゲーム全盛期には、いやというほど目にしたタイプのイベントですが、
Webゲームからアプリに移り変わってきて、あまり見なくなりました。
これを気に、いろいろなイベントが開催されるといいなぁ。。。
gitのサービス
Gitといえば、GitHubが普通思いつくのですが、個人でPrivateリポジトリを持ちたい時には、必ずお金がかかってしまいます。(2016/1/31現在)
GitHubはとても有名・優秀なサービスなので、手軽に使いたいものなのですが、0円で使いたいという日本人には、少しハードルが高くなってしまいます。
そんな方には3つの方法があります。
・gitのみで運用する。
・BitBucketを使用する。
・GitLabを使用する。
1つ目のgitのみで運用するというのは、Webでは公開できなくなるので、不便となりますが、サーバーやPCがあれば可能です。単にGitをGitとして使用するだけですね。
他の人と共有する場合には、サーバーの権限設定などを行っていかないといけません。
LANの中だけで使用するならこれだけでも十分かもしれません。
注:pull requestはgitそのものの機能ではないので気をつけて下さい。
3つ目のGitLabについては、導入方法など他の方がまとめてくださっています。
しかし、自分でセットアップすることになるので、最初は時間がかかるかもしれません。
一度導入してしまえば、色々とGUIで管理できるので便利になると思います。
pull requestもおくれるようになるので、レビューなどもしやすくなります。
GitLabにPull Requestを送るときの作法 - Qiita
GitLabではforkしないとpull requestができないようなので、GitHubとの違いをよく理解してから使ってください。
2つ目のBitBacketは、クラウドサービスでもオンプレミスでも使うことができるようです。
しかも、無料でも参照するユーザー数が少なければprivateリポジトリも使えるようです。
欠点としては、privateリポジトリに参照できるユーザー数でしょうか。
自然と、個人かつ小規模の開発に限られます。
せいぜい、サンプルの作成程度でしょうか。
githubもBitBacketも今ではとても有名な会社が運営しているので、信頼性も高いのですが、サーバーに接続できなくなる危険性は0ではありません。
Update on 1/28 service outage · GitHub
これは、自身が管理できるサーバーをつくる場合も同じなのですが、どちらが納得出来るか、理由を説明して理解してもらえるかによって変わってくると思います。
内容が間違っている場合はご指摘いただけると幸いです。
また、ライセンス形態は変更されることがあります。
使用する場合には、十分に調査を行ってから決断をしてください。
最近のゲーム
ここ最近のゲームで面白かったもの、私が注目しているものについてまとめてみます。
スマートフォンのゲーム市場はいっときに比べると勢いがなくなってきたかのように見えます。
特に、最近は大手のゲームには人気が集まりますが、他のゲームはそこまで注目を浴びなくなっているかのように見えます。
どちらかというと、ブランド力だけで回っている感じですね。
いっときは新規参入してきたゲーム会社のゲームも非常に面白いものがあったんですが、ゲームの作り方がリッチ化してきた関係で、あまり注目が集まらなくなっている機がします。
最近だと、「グリムノーツ」というタイトルが、注目を浴びているようです。
配信開始から、2週間経っていませんが300万ダウンロードを記録するなど、評判は良さそうです。
グラフィックも綺麗な見た目で、ストーリーもきちんとつくられています。
スマホゲームによるある、体力・スタミナ(3分や5分ごとに回復する仕組み)がなく、いつでもプレイできるスタイルです。
白猫、MHXRと同じスタイルですね。
基本無料でプレイできるので、課金につなげるのが難しそうですが、是非頑張っていただきたいと思います。
オート機能も用意されており、手動操作>オートという感じで、程よくAIのレベルが設定されているので、プレイしていてたのしかったです。
他にも何タイトルか新作が公開されていましたが、正直、少しプレイして飽きてしまいました。
私には、リッチな3Dゲームよりも、綺麗な2D、バランスが取れた2Dの方が楽しいです。(私だけでしょうか?)
今週は、スマホゲームだけでなく、コンシューマーゲームもドラクエビルダーズや三国志など、注目のタイトルが発売されました。
どれも買っていないですが(汗
今月は、他にもジャストコーズや龍が如くなど、注目のタイトルが出ていたのですが、最近のコンシューマーゲームに対する熱量がそこまで高くなく、購入するまでには至っていません。
まずは、PS4を買わなくては。。。